2011年2月24日木曜日

日本版EHRの現状?進む実証実験と実現への課題

 EHR(Electronic Health Record:生涯健康医療電子記録)とは「国民1人1人が自らの健康/医療情報を生涯を通じて管理把握できる環境と、それを支える国家的な医療情報ネットワーク」のことを指す。また、この情報を国民医療政策として、国民の疾病予防や医療の効率化に役立てることを目指す取り組みでもある。

 厚生労働省の科学研究費補助金を受けた「日本版EHRの実現に向けた研究」研究班は3月23日、3年間にわたり実施してきた地域医療連携ネットワークの実証実験などの研究成果の報告会を開催した。同研究班は、日本版EHRのの実現のために必要な3つの基盤に関する研究を行うことを目的とし、2008年4月から2010年3月まで活動してきた。

●3つの研究課題

?地域医療連携システムの実現を基礎にして、日本版EHRを目指した地域間情報共有や健診?医療?介護の分野横断的な医療情報利活用を支える情報技術および実現のための社会エンジニアリング
?EHR実現をめぐる制度的?社会的な非IT的改革課題や国民医療経済への効果判定
?医療プロセスの透明化による効率化の評価

●日本版EHRの実現の緊急性を強調

 まず、東京医科歯科大学大学院生命情報科学教育学長 教授、田中 博氏が事業の統括報告を行った。田中氏は日本の医療における問題として、医療費削減政策や医療過誤訴訟の増加、医師不足などによる「地域医療の崩壊」、糖尿病の重症化や人工透析患者の増加といった「慢性疾患の増大」、高齢化率の増加に伴う「高齢者医療費の増加」「医療供給や医療政策の非計画性?非統合性」などを挙げた。また、医療再生のための3つの基軸として「生涯継続性のある健康/疾病管理」「地域統合性のある医療/健康管理」「日常生活基盤のユビキタス健康医療」が必要になると説明した。

 同氏によると、生涯継続性のある健康/疾病管理では、急性期医療では対応できないという現状を踏まえた「“治す”から“重症化させないための管理”」への転換が必要であり、そのためには「診療所が担う役割が大事になる」という。

 また、地域統合性のある医療/健康管理では、病院完結型医療から地域完結型医療への展開のために「病院?診療所連携パスによる地域医療連携体制の構築」の重要性を説明した。さらに、在宅医療を含めた日常生活における自己測定や情報管理といったユビキタス健康情報管理などが求められると説明。その上で「これらの新しい医療では健康?診療情報の共通情報基盤が必要となり、ICT基盤なしに成り立たない」として、日本版EHRの実現の緊急性を強調した。

●日本版EHR実現による経済効果と被保険者のメリットとは?

 日本版EHR実現による経済効果や保険制度との関連を研究する医療経済分科会では「糖尿病患者に対する保健指導の医療費への効果を評価する介入研究」「特定保健指導の実施が医療費に与える影響の観察研究」の2つの研究を実施した。

 介入研究では、千葉県いすみ市の糖尿病を治療中の患者に対して保険者が保健指導を行うことで、医療機関だけの治療と比べて治療効果や医療費にどれくらい効果があるかを測定した。国立保健医療科学院経営科学部経営管理室 室長、岡本悦司氏によると「保険指導を行うことで、短期間でより良好な治療結果が得られた」と説明した。しかし、医療費への効果については「少なくとも介入後10カ月程度では効果は期待できない」という結論を示した。

 観察研究では、電子レセプトを用いた特定保健指導の医療費への効果を分析した。ある健康組合における特定健診の受診者を対象にして、その後保健指導を受診者と非受診者の医療費を測定した。その結果、「わずかながら医療費削減効果があった」という。岡本氏は、この研究では「医療費への影響を評価する手法を示すことができた」と説明し、「2010年度に予定されている医療費適正化計画や高齢者医療確保法の見直しへの重要なエビデンスを示せた」としている。

●各地域で進む“地域医療連携ネットワーク”

 ITを利用した地域医療連携のモデルを研究する「地域医療連携分科会」は、以下の5つ(※)の地域における共通基盤による連携ネットワークに関する実証実験の活動内容を報告した。

※techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1004/07/news02.html

<標準形式のデータ変換>

 兵庫医科大学での取り組みは、HIS(医療情報システム)からHL7形式で患者基本、処方、検査結果、病名登録などを得て、これに紹介状など各種文書を付加してCDを作成し、それを医療機関で連携させる事例。SS-MIXとは「厚生労働省標準的診療情報交換推進事業」のことである。

 兵庫医科大学医療情報学?兵庫医科大学病院医療情報部 教授、宮本正喜氏によると「標準形式であるHL7であれば、すべてのデータが問題なく連携できると考えていたが、実際にはうまくいかないケースもあった」と説明した。

<二次医療圏と「地域医療再生交付金」>

 ID-LINKは地域の参加医療施設間をインターネット回線で接続し、それぞれの施設が保有している診療情報の相互参照を可能する医療連携システム。

 北海道南西地域?広域医療連携プロジェクトに携わる、札幌医科大学大学院医学研究科生体情報形態学医学部 教授、辰巳治之氏は、道南地区を例にした二次医療圏(※)内では完結できない遠隔地診療の状況を説明し、日本版EHR実現への課題として、二次医療圏単位で交付される「地域医療再生交付金」への問題提起を行った。

 ※二次医療圏:入院治療を主体とした一般の医療需要に対応するために設定する区域。

<地域連携から全国展開へ>

 かがわ遠隔医療ネットワークは、画像や診療情報などを外部のデータセンターに格納し、Web画面から利用できるASP(Application Service Provider)型システム。香川医科大学医学部附属病院医療情報部、香川県、香川県医師会の連携により、香川県が事業として遠隔診断システムのセンターサーバを県に設置し、県下全域の地域医療施設とのインターネットを整備した。全国でも初めてのネットワークが構築され、2003年6月から運用を開始した。

 香川大学瀬戸内圏研究センター教授、原 量宏氏は、周産期ネットワークにおける電子カルテネットワークの全国展開などを紹介しながら、日本版EHRの実現に向けた情報基盤構築の取り組み状況を説明した。

<病院?診療所間の“循環型地域医療連携”>

 一般に地域医療連携のタイプは、脳卒中や急性心筋梗塞(こうそく)などの疾患に代表される、急性期?回復期?維持期などに独立した技術移転が不要な“一方向型”地域医療連携と、糖尿病や生活習慣病など病院?診療所間で治療内容がシームレスに継続する“循環型”医療の2つに分類される。

 わかしおネットは、東金病院と診療所間で糖尿病患者の情報をネットワーク上で共有する医療システム。千葉県立東金病院 内科?代謝内分泌学 院長、平井愛山氏は「検査データや病院医師の治療方針を共有しながら、病院?診療所間における双方向での循環型地域医療連携”を可能にする」と語った。

<診療科目の枠を超えた連携に向けて>

 東海ネットは、脳卒中や急性心筋梗塞などにおける医療情報共有化システム。名古屋大学大学院医学系研究科遺伝子治療学 准教授、水野正明氏は、脳神経外科や神経内科、リハビリテーション科などの診療科の枠を超え、一貫したシステムにおける「シームレス医療の創出に情報基盤の共有化は役立つ」と説明した。

 また、介護施設や在宅医療支援診療所への「電子化に関するアンケート」を紹介。診療所における電子化の有効性について「全体の39%が有用と回答したが、基幹病院や介護施設の70%以上が有用と回答した結果と比べると、格段に低い」結果となったこと発表した。

●患者情報のセキュリティはどう確保するのか?

 日本版EHR実現の課題となるのは、個人情報の取り扱いなどの「セキュリティ」面だ。

 標準化?セキュリティ分科会の浜松医科大学医学部付属病院医療情報部 教授、木村通男氏は、静岡県で実施した「医療情報の取り扱いに関する意識調査」結果を紹介。木村氏によると「生涯記録として1つにまとめたい」という項目について、それを受容する回答が74%あったという。さらに、医療の効率化を目的として厚生労働省などの研究機関に「匿名化された自分の病名情報が2次利用される」ことを回答者の65%が受容すると回答した。

 その上で、木村氏は日本版EHRを実現するためには「国民の信頼を失墜しないように、セキュリティや運用の透明性をしっかり確保することが重要だ」と説明した。その一方で「今後医師は大量の電子データを参照?活用することになる。情報過多が起因となるトラブルを防ぐ策も必要」とも語った。

●日本版EHRに関する政府の方針とは?

 日本政府のIT戦略本部は2010年3月、「新たな情報通信技術戦略の骨子(案)」を発表した。3つの重点戦略の1つとして「地域の絆の再生」を掲げ、「情報通信技術を活用することにより国民が地域を問わず質の高い医療サービスを受けることを可能にするための明確な目標を設定する」としている。

 具体的な施策として、以下の2つが挙げられている。

<「新たな情報通信技術戦略の骨子(案)」より>

?全国どこでも過去の診療情報に基づいた医療を受けられるとともに、個人が健康管理に取り組める環境を実現するため、国民が自らの健康?医療情報を電子的に管理?活用するための全国レベルの情報提供サービスを創出する。また、匿名化されたレセプト情報等を一元的なデータベースとして官民で集約し、広く医療の標準化?効率化及びサービスの向上に活用可能とする。
?高齢社会の本格化を踏まえ、高齢者の就労?社会参画を促進し、独居高齢者の安否を家族等が確認し、在宅医療?介護等において必要なケア情報を提供すべく、情報通信技術を積極的に活用する。

 特別講演に立った、内閣官房IT担当室 内閣参事官、野口 聡氏は地域医療連携のポイントとして「ヒューマンネットワークの構築」「事業の継続性を考えたシステムの構築」「外部システムとの情報交換機能の整備」を挙げた。また、野口氏は2010年2月に訪問した英国、デンマーク、オランダの欧州3カ国における医療情報化の調査結果を発表した。この調査結果を今後の日本の医療情報政策に活用するとしている。

 欧州では「General Practitioner」と呼ばれる、あらかじめ決まった“かかりつけ医師”がほとんどの疾患の初期治療を行い、二次医療や専門病院への門番的な役割を持つ制度が発達している。一方、日本では診療所や病院への受診を患者自らが選択する「フリーアクセス」が一般的だ。

 発表後の質疑応答でも「欧州の制度を日本に適用するのは難しいのでは」という意見があった。野口氏は「欧州の制度を適用するのではなく、日本の医療現場に合ったEHRを進めていく」と説明し、その上で「3月に発表した案を基に、4、5月をめどにスケジュールを策定するなど、戦略の具体化に向けて取り組んでいく」と語った。【翁長 潤】

引用元:水晶の意味、効果、パワーストーン、天然石、アクセサリの通販専門店/TOPページ

2011年2月21日月曜日

「ファンタシースター ユニバース」2008年9月までの配信

 セガは本日(5月16日),オンラインRPG「ファンタシースター ユニバース」および「ファンタシースターユニバース イルミナスの野望」の,2008年5月から9月までの配信スケジュールを発表した。
 それによると,5月には新たなフリーミッション/レア?フリーミッションの配信や,「第4回ガーディアンズ?ブーストロード ?パルム?DROPブースト2nd?」の開催,レベルキャップの上昇(150まで)などが予定されている。
 6月には,ストーリーに連動したオンラインイベントや,ロビーイベントが開催される。

 そして7?9月には,PSP用「PHANTASY STAR PORTABLE」の発売(7月31日予定)を記念し,同作のメインキャラ「ビビアン」のサイドストーリーミッションが配信されるほか,PSUのサービス開始2周年記念イベントなどが実施される。また,レベルキャップが160に上昇する予定だ。

 下のリリース文に目を通し,今後のスケジュールを予習しておこう。

#####以下,リリースより#####

■5月配信予定
「2008年5月22日ミッション配信情報」

?新フィールド配信

?新規フリーミッション配信
 惑星パルム「暴走SEED特急」

?新規レア?フリーミッション配信

?イルミナス フリーミッション S2ランク追加
 惑星ニューデイズ「星の傷跡」
 惑星ニューデイズ「雷獣の都」
 惑星ニューデイズ「電脳の化身」

?第4回ガーディアンズ?ブーストロード ?パルム?DROPブースト2nd? 開催

?レベルキャップ150開放

?新規アイテム追加

?ロビーイベント配信
 パルム統一記念日ロビー


■6月配信予定

?ストーリー連動オンラインイベント開催

?配信済みミッション関連
 「電撃!ミッションカーニバル」にて配信した「蒐電のデュエル」「電駆の走豹」のバランスを調整し再配信します。

?新規アイテム交換ミッション配信

?新規アイテム追加

?ロビーイベント配信
 結婚式ロビー
 ソニックロビー


■2008年7月?9月配信予定

?PSP版発売記念ミッション
 PSP版メインキャラクター、ビビアンのサイドストーリーミッションを配信します。

?「PHANTASY STER UNIVERSE」2周年記念オンラインイベント
 期間限定イベントミッションを配信します。

?新規フリーミッション配信

?イルミナス フリーミッション S2ランク追加

?ストーリーミッション エピソード3 第7章 配信

?ストーリーミッション エピソード3 第8章 配信

?ガーディアンズ?ブーストロード開催

?レベルキャップ160開放

?新規アイテム追加

?ロビーイベント配信
 星霊祭ロビー
 花火ロビー


イベント内容の詳細につきましては、PSUオフィシャルサイト内、ネットワークモード運営サイト、最新インフォメーションをご確認ください。
http://phantasystaruniverse.jp/home/


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引用元:信長の野望 総合サイト

2011年2月13日日曜日

第1次クローズドβテストから分かる「夢世界 -武林外伝






 12月14日から24日まで,MMORPG「夢世界 -武林外伝-」(以下,夢世界)の第1次クローズドβテストが実施されていた。

 夢世界は,2006年のChinaJoyでお披露目されたタイトルで,シーアンドシーメディアがサービス中のMMORPG「Perfect World -完美世界-」(以下,完美世界)を作った中国のデベロッパ,北京完美時空網絡技術有限公司の2作目であり,そのDNAを多く引き継いだ作品だという。

 スクリーンショットを見て分かるとおり,完美世界とは異なりキャラクターが4頭身になっている。目がクリっと大きく,かわいらしさが強調されており,舞台となる世界も剣と魔法が力を振るうファンタジー世界だ。北米や欧州産のMMORPGを意識したと思える完美世界とはまったく違う印象を受ける。本稿では,第1次クローズドβテストで分かった,夢世界の基本的な内容をお伝えしよう。








キャラクター作成画面は,性別と顔,髪型の選択を行い,名前を付けるだけ。非常にシンプルだ
メインストーリーに関わるクエスト,繰り返しクエスト,クラン専用クエストなどを街のさまざまなNPCから受けられる





見習いから始まる3段階の転職システム








ファッション機能も完美世界から継承された。アイテムモールで売られているファッションアイテムを装備してファッションモードにすれば,普段から人と違った見た目でプレイできる

 夢世界の舞台は,ドリーム大陸という剣と魔法が支配するファンタジー世界だ。かつてそこは人々が平和に暮らす場所だったのだが,魔の力に魅入られた人や動物達がモンスターとなり暴れ始めた。そんな闇に包まれてしまった世界を救うため,どんな願い事も叶うという「伝説の書」を探し出すというのが,プレイヤー達の大きな目標となっている。だが,そんなバックグラウンドストーリーを感じられる要素はまだなく,とりあえず目の前にいる敵と戦っているという感じが否めない。このあたりは,今後補完されることに期待しつつ,まずはキャラクターメイキングにかかわるシステムの説明をしよう。



 夢世界のキャラクターに種族の違いはなく,すべて人間だ。そして,キャラクターを作成する段階で,性別,髪型,顔は選択できるものの,ステータス配分を行うことはできない。また,すべてのキャラクターが「見習い」という職業から始まるため職業の選択もなく,極めてシンプルなキャラクターメイキングとなっているのだ。

 もちろんずっと見習いというわけはなく,キャラクターのレベルに応じて,転職ができるシステムになっており,職業は見習いを含めて15種用意されている。










 すべてのキャラクターはレベル10まで成長すると,最初の転職の機会が訪れ,そこで初めて戦士系/魔法使い系に分岐する。なお,実際に転職するためのには,専用クエストのクリアが必要だ。

 2回目の転職はレベル30で行われる。現段階で公になっているのは2次転職までで,3回目の転職に関しては,どのレベルでクエストが発生するのかは定かではないが,上の画像のとおり,8種類の職業が用意されている。








レベル10になったら最初の転職タイミングが訪れる。代官のところへ行って,戦士か魔法使いのどちらを選択しよう
転職を行うと,新しいスキルを習得できるようになる。魔法使いは武器が杖になるので買い替えが必要だ



レベルを上げてスキルを習得するオーソドックススタイル








転職によってスキルツリーにポイントを割り振り,新たなスキルを習得していく

 夢世界では,見習いを含むすべての職業で,それぞれ独自のスキルを習得可能だ。スキルは転職をすれば,新たな職業のものを追加で覚えていける。もちろん転職前に習得していたスキルも使えるので,「使える」と思ったスキルは,常にホットキーにセットしていくことになるだろう。

 スキルは,レベルが上がるごとに1ポイントずつ得られるスキルポイントを,覚えたいスキルの習得可能条件を満たした段階で割り振ることで覚えられる。スキルにはそれぞれ数段階のランクがあり,ランクを上げることでその効果が増していく。また,スキルはツリー構造をしており,事前に習得している必要のあるスキルが存在するものもあるので,思った以上にスキルポイントを消費するだろう。今回のテストでは,スキルポイントは1レベルあたり1ポイントしか得られなかった。今後この仕様が継続されるのであれば,習得スキルの選択は慎重に行う必要がありそうだ。










スキルを使えば敵を楽に倒せる。見習いのうちは,基本攻撃力アップのパッシブスキルと近接攻撃スキルがメインだろう



かわいいだけじゃない。成長し共に戦う心強いペット








ペットは誰でも召喚できる。外見もレベルが上がるにつれて変化していくので,成長を見守るのも楽しい

 夢世界の特徴の一つといえるのがペットシステムだ。ペット調教師と話して「鳥類」「猛獣類」「昆虫類」のいずれかを選択すれば,一緒に戦い,成長していくペットをもらえる。ただし,最初はふ化していない,いわば卵の状態なので,お金を払ってふ化させてもらう必要がある。

 ふ化したペットは,ペットウィンドウにドロップ,もしくはダブルクリックすると,いつでも呼び出せる状態になる。呼び出したペットは,プレイヤーと共に戦い,戦闘により経験値を得て,プレイヤーと同じように育っていく。ペットの成長は,レベルや能力値といった数値的なものだけではなく,見た目も変わっていくもので,最初は小さくかわいい姿が,たくましく大きくなっていく。強めの敵を相手にしたときには助けられたことが多く,ペットの存在をとても心強く感じられた。ただのお飾りではないので,より愛着が湧いてくるだろう。

 また,ペットにも購入したスキルを習得させられ
引用元:メイプルストーリー(Maple Story) ブログ

2011年2月9日水曜日

アットゲームズで「ラテール」のサービスが開始



rmt latale







アットゲームズ トキメキファンタジー ラテール
配信元ジークレスト配信日2008/02/15

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

ゲームポータル『@games(アットゲームズ)』       

http://www.atgames.jp/            

『トキメキファンタジー ラテール』

@gamesサービス開始のお知らせ




株式会社ジークレスト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長沢 潔)は、オンラインゲームのポータルサイト『アットゲームズ』にて、株式会社ゲームポット(本社:東京都港区、代表取締役社長:植田 修平)が運営するWindows用2DスクロールアクションMMORPG『トキメキファンタジー ラテール』のサービスを2008年2月15日(金)より開始いたしましたことを
お知らせいたします。








同時に新ワールドもオープンし、お得なスタートダッシュキャンペーンも開催されますので、この機会に是非アットゲームズより話題のオンラインゲームをお楽しみください。





■アットゲームズ 『トキメキファンタジー ラテール』 Webサイト

http://www.atgames.jp/atgames/html/game/mo_mmo/latale/



■サービス開始日

 2008年2月15日(金)



■ スタートダッシュキャンペーン

○期間 

2008年2月15日(金)サービス開始?3月4日(火)ゲームメンテナンス開始



○内容

?期間中、新規キャラクターを作成すると、60分間所得経験値50%アップの「初心者用 桃の缶詰」を3個プレゼントいたします。



?期間中10日間ログインした方全員に、モンスター「ゼラチンキューブ」の気分になれる、「ゼラチンキューブ衣装セット」をプレゼントします。









※アットゲームズからトキメキファンタジー ラテールをご利用いただくためには、事前にアットゲームズの会員登録が必要です。



【アットゲームズ 会員登録URL】

http://www.atgames.jp/atgames/newaccount.do?visit=latale

引用元:プリウスオンライン(Prius online) 総合情報サイト